6年生のページ

1/20 外国語科の授業から 

この日の2校時、6年生の教室では外国語科の授業をしていました。ちょうど、ALTの先生の話を聞いた後らしく、時間内に机上のカードを並べかえ、聞き取った文(5文)を完成させるというゲームをしていました。グループで力を合わせ取り組んでいる子供たちの様子はとても楽しそうでした。

ゲーム終了後、次の活動では、修学旅行でどこへ行き、何を見てきたのかを文に書いていました。参考になる文はありますが、短時間に書き上げる姿には驚きました。さらに、ドリルをチェックしてもらう際には、”What’s this?” “It’s a ○○.”と、二人の先生が子供一人一人とやりとりもしていました。(その日によってターゲットセンセンス、質問の内容が違うようです。)

10分ほどしか学習の様子を見ることができませんでしたが、それだけの時間の中にも「聞くこと」「書くこと」「話すこと(やり取り)」の要素が盛りこまれており、様々な能力の育成に取り組んでいることがわかりました。
これからも楽しく、日常的に外国語に親しんでいければと願っています。