【追悼】東日本大震災から15年

2026年3月11日水曜日

全校

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朝の校内放送で、校長から全校に向けて、メッセージが伝えられました。

「今日 3月11日は、15年前に東日本大震災が起きた日です。東日本大震災では、赤ちゃんからお年寄りまで、多くの人が地震や津波などの被害に遭いました。国からは、死者約1万5千人、行方不明者約7千5百人、負傷者約5千4百人。また、12万5千人近くの方々が避難生活を送っていると発表されています(内閣府HP)。当時、校長先生も大里小学校に勤めていましたが、この校舎が大きくゆれ、町中の電柱が背比べでもしているかのように上下に動き、あっという間に停電になったことを覚えています。しかし、大里小の児童は誰一人、けがをすることなく無事でした。重ねてきた避難訓練のおかげです。その時ほど、避難訓練の大切さを感じたことはありません。これからも、避難訓練が行われると思いますが、自分や友達の命を守るため、全員が真剣に取り組むようにしていって下さい。」そして、黙とうを呼びかけました。

その後の学級活動の中で記された、4年生児童の感想(一部)を紹介します。

「校長先生の話を聞いて、ちゃんと避難訓練はやってたけど、それ以上にちゃんときちんとやらなきゃなって思いました。」「やっぱり、避難訓練は笑ったりふざけたりしないで、先生の話をちゃんと聞いて訓練したほうがいいのがわかった。」「東日本大震災みたいに大きな地震が来るかもしれないから避難訓練を大切にしようと思った。」              「今15歳以上の人が生きていることも当たり前じゃなくて、色んな人に助けられたり、支えてもらったり、逆に支えてあげたりして生き抜いたのかな、と思いました。」      「自分の親や、周りの人達が生きていてとても嬉しい気持ちになりました。でもやっぱり行方不明者や、亡くなった人、怪我を背負った人がたくさんいて、災害って何時来るかわからないから、少し怖くなりました。」                          「東日本大震災で、亡くなられた方が本当に可哀想だと思った。避難生活はたくさんの人がいて、食料が足りなくなったり、すぐ減ったりして食べ物に困ってしまうかもしれないと、考えると、怖いと思った。」                              「大勢の人が死んでしまった事を知って、今幸せな時間が当たり前じゃないことを改めて知った。」                                       「多くの人が亡くなっちゃってしまい悲しいです。でも、黙祷のときに未来は任せてくださいと、言っておきました。」                              「わたしは、大きな地震を体験したことがないけど15年前に東日本大震災があって、もしその時自分が生きていたらすごく怖いと思いました。東日本大震災で、亡くなった人が1万人もいてすごく多くの人たちが亡くなったことにびっくりしました。今いつ地震が来てもおかしくないので、いつきても自分の身は自分でまもりたいです。」                 「電柱が背比べしているみたいに,揺れたってことは「相当揺れたんでなあ」と思った。亡くなった人も,怪我をしている人もすごく多くて,「すごく大変だったんだろうなあ」と思った。」                                       ぜひ、ご家庭でも3月11日の記憶をお子様に伝えていってください。


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