【特別支援学級】学校農園物語′24

2024年12月18日水曜日

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学校農園の畑では、春に植えたジャガイモの苗が大きくなりました。6月にみんなでイモ掘りをしました。土を掘って、ごろごろとたくさんのイモが現れたときには歓声が上がりました。

5月に野菜の苗を植えました。ミニトマト・キュウリ・ナス・ピーマン・オクラです。当番を決めて、毎日交代で水やりや草取りを続けました。6月ごろからは続々とできる実を収穫しては、当番の児童が家に持ち帰り、家族と一緒に食べてもらいました。


ポップコーンになるトウモロコシも大きく成長しました。


9月みんなで収穫し、しばらく干して乾燥させました。身を外すときは、ぽろぽろとほぐれて面白かったです。


9月には、ススキを窓ぎわに飾りました。お月見だんごは、紙ねん土で手作りしたものを供えました。



学校農園のハブ茶の実がこげ茶色になってきました。いよいよ収穫です。サヤから種を取り出し、ホットプレートで煎ると、香ばしい香りになりました。


重さを計る学習も兼ねて、はかりを使って50グラムずつの袋につめました。自分たちだけでなく、先生方にもプレゼントできるほど、今年は豊作となりました。


12月にポップコーンパーティーをしました。フライパンに油を敷き熱すると、ポンポンと音を立てて弾ける様子に目を見張りました。おいしいポップコーンとともに、温かいハブ茶を飲み、みんな満足げでした。


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