コロナ禍にあっても、子供たちは毎日楽しく学校生活を送っています。その生活の中で、感染対策は重要です。そこで今年の集会では、「スーパーヒーロー 手洗いマン」（劇）と「マスクマン」（紙芝居）を通して、手洗いとマスクの大切さを学びました。
今回の集会は、是非やりたいという保健委員の熱意から始まり、劇の準備や紙芝居のあら筋づくり、作製など、子供たちが主体的に取り組んできました。
集会当日は、事前に収録した動画を各教室で流しました。最初の劇では、手洗いマンが正しい手洗いの方法を教えていました。次に流れた紙芝居では、マスクマンが間違った付け方をしている3人に正しいマスクの付け方を教えていました。
マスクも手洗いも感染症予防には欠かせません。正しい方法が身につくとともに、子供たちの予防への意識が高まることも期待しています。
保健委員の皆さん、素晴らしい集会をありがとうございました。
