4年生の理科ではどんなことを学ぶのでしょう?
教科書p.6から始まる「あたたかくなると」という単元では春の自然のようすをかんさつします。
そこで4年生の先生で、学校の「春」を探してみました。
まずは植物です、どんな草や花がさいているのでしょう・・・・・・
たんぽぽ 4月21日
場所(中庭) 時こく(15:00)
天気 (晴れ)(18℃)
大くぼ先生が中庭で見つけました。かたい地面に負けずに力強くさいているので、「どこんじょうタンポポ」と名づけました。
アメリカハナミズキ 4月21日
場所(校門) 時こく(15:20)
天気(晴れ)(17℃)
あざやかな赤色のハナミズキです。木のえだの先にたくさんさいています。
虫たちはどう生活しているでしょう・・・・・・
アリ 4月21日
場所(校庭) 時こく(16:10)
天気(晴れ)(16℃)
あたたかくなって、たくさんのアリが元気に活動していました。
元気いっぱいで動きがはやいので写真をとるのがたいへんでした。
どこにアリが写っているかわかるかな?
4年生の理科では、へちまを育てます。
天気もよいのでたねを植えました。
へちまのたね 4月22日
天気(晴れ)(24℃)
色は黒くて、先がとがっています。
黒ポットにあみをしいて、土が流れ出ないようにしています。
天気がいいので大くぼ先生も思わずピースです。
土を入れて、人さし指の第一かんせつの深さまで、土にあなを3つつくります。
そのあなにたねをいれ、やさしく土をかぶせたらかんせいです。
どんな芽や花をみることができるのか楽しみですね。
あたたかくなると、花がさいたり、葉や芽が出たり、植物が多くなります。また、たまごをうんだりさかんに活動を始めたりする動物が多くなります。
学校ではたくさんの春を見つけることができました。
学校のお花や虫たちもみなさんとお会いするのを楽しみにしています。