お知らせ

【お知らせ】低学年児童の下校留め置きについて

例年になく早い梅雨明けとなり、連日厳しい暑さが続いております。日々のニュースでも熱中症患者が絶えないことから、感染症以上に熱中症にも注意しなければならないことがわかります。
学校では、暑さ指数をチェックしながら、屋外での活動を制限したり、休憩や水分補給を呼びかける等、随時適切な対応をとるようにしています。
暑さのピークは? ちょうど低学年の子供たちが下校する時間帯と重なっており、下校時の安全が心配されます。そこで、低学年の子供たちだけで下校させることは避け、今年も状況に応じて、学校に留め置く措置をとることとします。


3年生以下のご家庭には先日お知らせを配布し連絡済みではありますが、今年も5校時終了時のWBGT(暑さ指数)が31℃を越えることが予想される場合には、低学年の子供たちを下校させず、涼しい教室に待機させ、高学年の下校時刻(15:30)に合わせて下校させるようにしています。
暑さがやわらぐ9月末までの措置ということになりますが、ご理解ご協力をお願いいたします。

 このグラフは本日(6/29)のものです。

(環境省「熱中症予防情報サイト」を参考に、当日の12:30時点で出されている15:00の甲府の暑さ指数の予測を目安として判断しています。)